エルフ種付け牧場
2019年6月28日
ぷちぱら文庫
著:遊真一希
画:石井彰
原作:Miel
7月12日発売のぷちぱら文庫『エルフ種付け牧場』のお試し版です!



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繁殖力のない劣等種族エルフの女たちは
俺の濃厚子種汁で孕ませ家畜にしてやる!!




「お待たせしました、ご主人様▼ ご主人様のオチンポで目を覚まさせていただいたおかげで、あっさり勝てましたわ▼ さあ、この堅物のエルフ騎士をご主人様への貢ぎ物として捧げますわっ。ごゆっくりお楽しみくださいませ▼」
「ははっ、仕事が早いな、メルヴィ! 上出来だ。お前も褒美にまた使ってやるから、とりあえず下がっていろっ」

 チンポ相手じゃクソザコナメクジのメルヴィだが、エルフ相手なら俺の期待以上に使える家畜だったようだ。
 誉めてやりつつ、俺は吊り上げられた新たな獲物へ改めて視線を向ける。

「うぅっ……貴様っ、ぐっ、こうして見れば見るほど下衆な目をしているっ」

 絡みつく鎖に衣服を半ば剥ぎ取られ、無様に腕を上げた状態で拘束されているライラだが、それでも怯えることなくこちらを睨みつけてきている。
 そんな殺気立つ視線に構わず、俺は真っ白な乳房や、薄い陰毛が見える秘所を間近で食い入るように眺め始めた。

「ほぉお、やっぱりメルヴィとは違う……けどやっぱり人間よりもきめ細やかだ、ふふ、チンポが滾る裸じゃないか」
「ふんっ、見たければ見るがいい。その辺りの野良犬に裸を見られようが、気にもならない。ダークエルフであるメルヴィは屈したかもしれないが、誇り高きエルフの騎士である、私、ライラはお前などに屈しはしない! この期に及んで無様に生き恥を晒すつもりもない、さっさと殺すがいいっ!!」

 囚われの女騎士定番の台詞を吐くライラに、俺は思わず吹きだしてしまう。

「はははは! それでこそエルフ騎士様だよなぁ! でも、そういう相手だからこそ、チンポが燃えてくんだぜ?」

 取り出した肉棒はすでに限界まで勃起し、先からカウパー腺液が溢れ出ている。
 独特の牡臭を振りまくそれを目前に突きつけると、さすがにライラが眉をひそめた。

「なっ、うっぐぅっ、その股間の角っ……なんと強烈な邪の気配と臭気っ! くぅっ、鼻が曲がりそうだっ……だが、その汚らしいもので私をどうしようが、無駄なこと。ただ不快に思うだけで、それ以上なにもない!」
「そう言うなよ、こいつでメルヴィはメロメロの牝豚になっちまったんだからなぁ、お前もそうしてやるよ! ダークエルフと同じで繁殖の方法も悦びも知らないエルフ様に、子作りガチハメセックスの素晴らしさ教えてやるぜっ!!」
「必要ないっ! 下劣な繁殖方法などっ、まして悦びなど知りたくもない!! いいから、さっさと殺せっ、誇り高き騎士を嬲るなどあまりにも卑劣な……」
「これがセックスだ、遠慮せずに味わえ、エルフの女騎士様よっ!!」

 俺を興奮させるために言っているのかと思うほど、お決まりを並べるエルフ騎士の膣壺へ、先走り汁で濡れた肉槍を遠慮なくぶち込んでいった。

 ムヂィイ、ブヂィイ!!

「んぐふううぅおおおおっ! お、お前っ……うぎぃぃいいっ、ふぐうぅう、とめろぉ、そのチンポとやらをとめろと言っているぅっ、殺すなら、ひと思いに殺せぇえっ!」

 今まで異物を受け入れたことがない窮屈な膣道をこじ開け、根元まで押し込む。
 ライラは苦しげに歯を食いしばりながら、それでもまだ折れずに上から目線の口調で俺を怒鳴りつけてきていた。

「死ぬ前に、せめて正しい繁殖方法くらい教えてやろうって言ってんだ! 生き物なら、知ってて当然のこと、できて当然のことができない最悪の劣等種族のエルフ相手に、寛大すぎるよなぁ、俺ってば!!」

 そんなライラを煽るようにあきれ顔で答えつつ、怒張を押し出そうといわんばかりにきつい締めつけを繰り返す膣壁を押し分け、ピストンを開始する。

 グチュグチュグチュヌチュウ!

「んひぃいっ!? ふはぁああっ! おぉおおおっ、これっ、これはっ、これはなんだっ、いひい、チンポをとめろぉおおっ!」

 怒張が素早く出入りし、火照る肉壁をえぐるように擦る。
 竿肌が膣粘膜にねっとりと舐め上げられるような快感を楽しむ俺の目前で、ライラも早速甲高い喘ぎをこぼし始めた。

「ひいぃっ、必死で力入れてぇ、とめているというのにっ、チンポがっ、とまらないっ、ふぐぅう、とまれっ、チンポぉ、と、とまれぇえ!!」

 ライラは鍛えている腹筋に力を込めて膣圧を上げてくるが、それが出入りする怒張をより楽しませるだけになると気づいていないようだ。
 ギュウギュウと強烈な締めつけに肉竿全体がビクビクと脈動し、その振動が膣壁へ新たな刺激を与えていく。

「くひいいっ、ど、どうしてだ、これぇ、おぉぉっ!? この感覚ぅっ、なぁ、中が熱く痺れて……おかひくっ、ひぃっ、ひいいいいいっ!! とめようとすればぁ、な、馴染んでいくぅっ? 私の秘所がチンポに馴染んで形を変えていぐぅう!」
「秘所とか気取った言い方してんなよ。マンコだろ、エルフマンコっ! 今まで使い道のなかった役立たずマンコだ!」

 高まっていくばかりの性感に戸惑い、早くも喘ぎ叫ぶことしかできなくなっているライラを罵りつつ、絶頂へ向けて抽送を加速させていく。
 粘膜が蕩けて混ざり合うような極上の快感が、吐精間近であると教えてくれた。











「なぁ、なんら!? チンポがっ、わ、私の中でぇえ、マンコでぇえ、熱くなっていぐぅ、なんだっ、これっ、これはあああ!?」
「きたぁあ、イクぞぉお、これから射精を教えてやる、孕ませてやるぞぉお!」
「ひぃい、必要ないぃい、騎士にっ、エルフに、人間の精液などぉお、やめろぉ、孕むなどぉ、わ、私はっ、おほぉおおっ!! マンコの奥が火傷しゅるぅ!? 繁殖、チンポ、チンポの繁殖くるぅう!? 身体っ、マンコっ、とまりぇぇええっ、いっひぃい!!」

 ビュグビュグビュグゥウ! プシィイイ!

 背すじをのけぞらせて悶え叫ぶ美しいエルフ騎士の胎内へ、彼女が散々見下して罵倒した俺の精液を打ち込んでいく。

「んぬほぉおおおおおっ! おぉおお、ひいぃ、なんだぁあ、これぇえええ! ひはぁ、ひはぁあ、身体っ、んおぉおお!!」
「子宮で覚えろっ、これが繁殖! 神樹の奇跡とか胡散臭いものじゃないっ、生物として正しい種付けってやつだぁっ、おおおっ!!」

 キィンと耳鳴りがするような快感、眼の前の牝に自分の遺伝子を刻み込んだという高揚感を噛み締めつつ、最後の一滴までぶちまける。

「ひいぃ、ひいぃ、身体がっ、おひいぃい、なんでっ、あぁあーああーっ、ダメだぁ、イクぅうっ!? んおほぉおおっ!」

 部屋中に響く女騎士の無様な牝声は、俺の射精が終わるまで長々と続いた。

「ふあぁああ、あぉおっ、おふおぉっ……おぉっ、おっ……おひっ……ひ……ああ、やっとぉ、とまったぁ……これでっ……満足かっ、んふぅ、んふぅ、こんなものでぇっ、屈するものっ……かぁ……」

 怒張に貫かれたままの穴口から白濁の残滓を零しながら、それでもライラは辛うじて強気な表情を取り繕い、俺を睨みつけてくる。
 吐息は甘ったるく切れているが、それでもメルヴィのように一発の種付けでチンポに墜ちたというところまではいっていない様子だ。

「くくっ、元々堕落してるダークエルフと違って、エルフ様は頑固ものってか。まあ、偉そうな女騎士が一発で完墜ちしたんじゃ、こっちも拍子抜けだけどなっ」
「メ、メルヴィなどとぉ、一緒にするな! 私にっ、貴様のこれぇ、チンポなどぉ、通用しないぃっ、わかったのならっ、この醜いチンポを、抜けぇ……」

 そう命じてくる間も、精液塗れになった膣壁が波打ち、まだまだ物足りないと勢いを保つ肉棒に甘え媚びてきているのが滑稽だ。
 そんな身体の歓喜を押し殺して粘る姿に、俺の興奮はますます高まる。

「はぁ? まだ一発だけだろうが。そんな生ぬるい交尾、俺がすると思ってるのか? 騎士様はメルヴィと違って頑丈みたいだし、本気で中出しキメまくってやるっ。お前がザコマンコじゃないところを見せてくれよ!」

 もう限界のライラには悪夢のように聞こえるであろう宣告とともに、再び勢いよく腰を振り始める。

「なぁあっ!? 一度で終わりではっ!? ひいぃ、動くなあぁ、おふおぉお、抜けっ、ひぃい、チンポを抜けぇ! 動くなっ……んふぉおおおおおおおおっ!?」

 精液で滑りのよくなった肉穴を、これまで以上の速度でしごいて快感を貪り、何発も何発も精液を注ぎ込む。
 悶え叫ぶライラは騎士らしく必死の抵抗を続けたのだが……。

「ふうぅうぐぅうう、無理だ、無理ぃい、チンポっ、チンポとめっ……ひぃ、ひいぃ、精液がぐるぐる動くぅ♪」

 細身の身体の腹が、早くも妊婦のごとくぼってりふくらんでしまうほど白濁を注ぎ込まれたライラは、ついに抗い切れず悦楽を受け入ていた。

「はっ! 劣等種族の人間様のチンポの味がそんなに気に入ったか? チンポで繁殖は必要ないんだろ? そんな自称高等種族マンコだろうがっ!!」
「いひぃいい、ひぃい、ち、違っていたぁあ、私、私のぉ、マンコがザコぉお、劣等マンコだぁ、おふごぉ、チンポに敵わないぃ!」

 奥を突いて精液たっぷりの腹をたぷんっと揺らしてやれば、もう取り繕う余裕もなくしたライラが無様すぎる牝顔で叫ぶ。

「理解したっ、したぁああ、おおぉ、これぇ、私が劣等種ぅうっ、繁殖知らないエルフが劣等種だぁ! イーリス様ぁ、アンナ姫ぇえ、申し訳ございません、でもぉ、これっ、すごいですぅ、チンポすごいぃい▼」

 甲高く跳ね上がる嬌声に合わせて、子宮口が亀頭をしゃぶるように締まる。
 一番敏感な部分への強い刺激と墜ち切った牝エルフ騎士の姿が、俺をとどめの射精へと急速に押しやっていく。

「ははっ、精液欲しさにマンコが媚びまくってるな!」
「はひっ、欲しいぃっ! もっともっと子宮にぃっ、れぇ、劣等種族のエルフぅ、今までこの素敵な繁殖ぅ、チンポ種付けの素晴らしさを知らなかった最底辺種族のぉ、脳筋騎士マンコに種付けお願いしまひゅぅっ、おぉっ、おっほぉっ▼」

 言葉に合わせて膣壺も射精をせがむように狭まる。
 その心地よい圧迫感に促され、肉棒が力強く脈動を始めた。

「出してやるよっ、これを受け止めたらお前も家畜だっ! 最底辺劣等種族のクソザコマンコ家畜として生まれ変われぇっ!」
「は、はひぃっ! 私のぉっ、劣等種族マンコぉ、ザコ子宮、このオチンポ様にお仕えいたしまひゅうううっ! イグぅっ、エルフぅ、終わりゅうぅ、あはぁーっ▼ チンポっ、チンポくるぅ、おひい、ひい、イグぅううっ▼」

 ビュグビュグゥウ、プシィイイ!

「きひゃあぁあ、狂うぅう、チンポで狂うぅ、ザーメンおほおぉっ▼」

 下半身全体が痺れるほどの強烈な快感に浸りつつ、絡みつく鎖をジャラジャラ鳴り響かせて上り詰めるライラへ、大量の精液を放つ。

「あぁあ、あああ、チンポにぃ、チンポにぃ、思い知らされりゅぅ、チンポっ、チンポ最高だぁっ、おひ、おっほぉお!」

 結合部の上側からは、喘ぎに合わせて透明の蜜潮が噴き出てくる。
 牝として陥落させた祝福の花火のようなそれが濃密な淫臭を漂わせ、彼女を支配したのだという実感を味わわせてくれた。

「精液でぇえ、腹いっぱいでぇえ、おひい、ひぃい、マンコ破裂するぅうぅうっ▼ もう戻れないっ……騎士っ……にもぉっ……んふぅ、仲間の元にもぉ……んふぉ♪」

 ビュッと最後の迸りが子宮口を打った直後、ライラはぐったりと脱力し、恍惚と夢見心地の表情で呟き漏らす。

「嬉しいだろ? 仲間より先に自分たちがどうしようもない劣等種族だと理解して、俺のオナホ家畜になれたんだからなぁ。……ほら、こいつはその証だっ!」
「ふへぇ、証ぃ……なにをぉ……」

 俺の言葉に、少しの不安と大きな期待に瞳を輝かせたライラの顔を見つめつつ、俺は未だ膣内に収まったままの怒張から容赦なく小水をぶちまける。

 ジョロロロローー。

「ふっぎひぃいいんんっ!? ひいぃいい、これっ、ひああぁああ、おひっこっ、そ、そんなぁ……おっふっ、ぃいいっ、んひ、んひいぃいー▼」

 ライラは秘穴を小便器にされたとは思えない、歓喜の叫びをあげた。
 表情は気高い騎士の面影がないほどだらしなく緩み、見ているだけでまた勃起してきそうな極上の牝顔になっている。

「おほぉお、ひはぁあ、便器マンコおぉ、感じてっ、イグぅう、小便イギぃい▼」
「くくっ、もう小便でもイクようになるとか、劣等種族は元々便器特性が高いのかもしれないなぁ! オナホ家畜、チンポ便器になるために存在してる種族だよ、エルフは」

 そうあざ笑う俺に反論の言葉もなく、ただいつまでも無様に喘ぎ悶えるライラを眺めつつ、長い放尿を終える。

「家畜ぅ、はぁ、はへぇ……今ならわかるぅ……メルヴィの言葉が。おっほぉ、これ……これ幸せぇ、これ以上の幸せなどないと身体でぇ、マンコでわかるぅ……▼」




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(C)Ikki Yuma / Miel